8はラッキーナンバー

 
このHPでもご紹介しているとおり、風水の時間概念として、現在は『下元八運』(かげんはちうん)という期間に入っています。ひとつの期間は20年であり、2004年2月4日〜2024年2月3日までが『下元八運』期間となります。

 八運という名のとおり、この期間中は『8』が最高のラッキーナンバーです。〈当然、下元七運では7が、九運では9が最高のラッキーナンバーとなります)
  
 八運期間中は、8という数字にこだわることで、より良い運気を掴み取っていくことが可能とも言えます。では、具体的にはどのようにして『8』を使っていくかというと


@ 携帯電話に使用

 可能であれば、機種変などのときに、電話番号を8が末尾にある番号や、番号内に8が多く入っている番号に変更する。 あるいは、メールアドレス中に、8や88などを入れたアドレスに変更する。
 
A 自家用車・社用車に使用

 自家用車や社用車を新しく購入する際に、現在では料金を支払うことで、ある程度自由にプレートナンバーを選択できるようになりました。その際に8が入ったナンバーにしてみると良いでしょう。
 ただし、8888や888などのナンバーは、大変人気が高く、なかなか入手できないようです。その際は、風水でのラッキーナンバーである 『1・6』 と組み合わせたナンバーにするのも妙案です。

B ロッカー番号に使用

 日常生活の中で、コインロッカー等の番号が選べる物があれば、8や8のついた番号のロッカーを使用するようにする。

 このように使用している方が多いようです。このほかにも、移転のときにマンションの8階に住んでみるとか、水槽に金魚を8匹飼ってみるとか、考えてみると色んなアイデアが浮かんできそうです。

 8が幸運を呼ぶ最高のラッキーナンバーだということを知ってしまうと、やはり何か行動を起こしてみたくなりますよね。


 風水的な考え方は別としても、我々日本人は古来より8という数字にこだわっていたようで、古事記や日本書紀には8に関する言葉が多く見受けられます。

 この国土のことを『大八島』、と言ったのをはじめに、『八十建』、『八雲』、『八百万の神』、『八十握剣』、『八岐大蛇』など等、数多くの8を使った言葉が使用されています。

 8には多大の意味があり、わが国においては聖数であり大変呪力のある数字なのです。

 読売ジャイアンツの原監督の背番号も88ですし、アイドルの関ジャニ∞は、8というか∞のマークを使用しています。8は横にすれば∞(無限大)であり、『下元八運』期間のもっともラッキーなマークは∞です。

 2024年2月3日まで、数字の8、∞(無限大)におおいに注目してみてください。

 




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