令和3年の大開運吉方位日

 大吉日 ・・・・・  10月16日(土)  10月25日(月)  11月3日(水・祝) 

今年の風水の最大吉方位日です。




当日はこちらを記帳し、当月御朱印は書き置き頒布となります

10月16日(土)と10月25日(月)はともに「一粒万倍日」です。



 令和3年の年の大開運吉方位日は、上記の3日間になります。これらの日は、年盤・月盤・日盤 のすべてに 「六白金星」が重なる特別な日です。 毎年数回しか巡ってこない特別のこの日に、各自の大吉方位を訪れ、吉 方位の上昇運気を身に付けてみてはいかがでしょうか。


 下記を参考に、各本命星の方の「 大吉方位 」を訪れて、幸運の運気に触れてください。

令和3年各本命星の人の大吉方位

 一白水星の人  ・・・   東

 二黒土星の人  ・・・   北東

 三碧木星の人  ・・・   北東・東・南

 四緑木星の人  ・・・   北東・南

 五黄土星の人  ・・・   北・北東・西

 六白金星の人  ・・・   北・南・西

 七赤金星の人  ・・・   北・南・西

 八白土星の人  ・・・   北・北東

 九紫火星の人  ・・・   北・東・西

本命星一覧表

九紫火星 八白土星 七赤金星 六白金星 五黄土星 四緑木星 三碧木星 二黒土星 一白水星
大正8 大正9 大正10 大正11 大正12 大正13 大正14 昭和元 昭和2
昭和3 昭和4 昭和5 昭和6 昭和7 昭和8 昭和9 昭和10 昭和11
昭和12 昭和13 昭和14 昭和15 昭和16 昭和17 昭和18 昭和19 昭和20
昭和21 昭和22 昭和23 昭和24 昭和25 昭和26 昭和27 昭和28 昭和29
昭和30 昭和31 昭和32 昭和33 昭和34 昭和35 昭和36 昭和37 昭和38
昭和39 昭和40 昭和41 昭和42 昭和43 昭和44 昭和45 昭和46 昭和47
昭和48 昭和49 昭和50 昭和51 昭和52 昭和53 昭和54 昭和55 昭和56
昭和57 昭和58 昭和59 昭和60 昭和61 昭和62 昭和63 平成元 平成2
平成3 平成4 平成5 平成6 平成7 平成8 平成9 平成10 平成11
平成12 平成13 平成14 平成15 平成16 平成17 平成18 平成19 平成20
平成21 平成22 平成23 平成24 平成25 平成26 平成27 平成28 平成29
平成30 令和元年 令和2年 令和3年

(注)ただし元旦から2月3日(節分)迄の生まれの人は、前年生まれになります
昭和50年1月20日生まれの人は昭和49年生まれとみなします。


東京からの主な方位

 北方位       古河 ・ 館林 ・ 宇都宮 ・ 日光  など
 北東方位     松戸 ・ つくば ・ 水戸  など
 東方位       習志野 ・ 成田  など
 東南方位     袖ヶ浦 ・ 木更津  など
 南方位       横須賀 ・ 三浦 ・ 富津  など
 南西方位     川崎 ・ 横浜 ・ 鎌倉 ・ 小田原 ・ 熱海 ・ 伊豆  など
 西方位       八王子 ・ 大月 ・ 甲府  など
 西北方位     所沢 ・ 朝霞 ・ 狭山 ・ 高崎 ・ 軽井沢  など

お水取り(祐気取り)とは

 お水取りとは、自分にとっての吉方位へ出かけ、その土地の神社や湧き水のある場所から「お水」をいただき、何日間かに分けて飲むことでその土地のパワーを吸収する、古くからの開運法です。

 祐気取りは、自分にとっての吉方位へ旅行し、温泉に入ったり散策したりしながら大地の気を吸収してくる開運法で、お水を持ち帰るかどうかだけの違いと言えます。

 それぞれの自宅から最低50キロ以上離れた場所へ、出来るなら1泊するのが良いとされています。


時期

 では、いつお水取り(祐気取り)をするのかですが、当神社では「最大吉方」の日をお勧めしています。「最大吉方」とはその年の年盤・月盤・日盤の3つが重なる日で、1年に数日しかありません。

 お水取りに関しては、お水をいただく正確な時間も決められているようです。

 ただ、お水取りに適した湧き水を探すことの困難さを考慮すると、開運旅行と考えて日中のうち、出来れば午前中に現地に到着していたいものです。


目的地

 行く先は本命星によって変わります。上記の「本命星一覧表」でご自分の本命星を確認し。上記「本命星別お水取り方位」の該当する方位へお出かけ下さい。

 上記に参考までに各方位の代表都市をあげておきました。

 五家族・ご友人とのお出かけの場合、必ずしも全員の吉方位が同じ方位になりません。その場合は、今現在最も運気が必要な人・一家のご主人j・開運したい事柄等で、臨機応変に方位を選んでください。通常の日と違い、ここにあげた最大吉方位であれば、どなたにとっても凶方位にはなりませんのでご安心下さい。

 また、出かける方位により、その後に現れる現象が違うとされています。各方位によって起こる現象は下記の通りです。 


 

 健康運 子供運 愛情運
北東  相続運 不動産運 変化運 貯蓄運
 発展運 才能運 仕事運 友人運
東南  信用運 結婚運 社会運
 学問運 名誉運 昇進運 女性の美運
南西  家庭運 仕事運 安定運
西  金運 遊び運 恋愛運
西北  勝負運 目上運 社会運 神仏運


吉方位での過ごし方

 最大吉方・最大吉日ですので、出来るなら1泊、少なくとも数時間は現地で過ごしてください。近くに神社があれば必ず参拝し、水を飲んでください。海や川、湖があれば手や足で触れてください。雨に濡れるのも大吉です。当然温泉に入ることは最大の開運法です。散策や裸足で芝生を歩いたり、気になる樹木や草花に触れてみたりも吉行為です。

 地魚や名物料理を食べ、地酒、地ビールを飲んでください。とにかく、吉方位である現地の気を十分に体全体に浴びてきてください。
 



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