令和3年運気の見方


 皆さんも日常の中で、『今年は年回りが悪いから引越しは止めよう』とか、『今年は年回りがいいから新しく事業を始めてみよう』などという会話を耳にしたことがあるかと思います。この年回りとは『運気』のことです。季節と同じように、運気も 四季のめぐりのように移り変わります。寒い冬の後に春がくるように、運気にも冬の時期や春の時期があります。いつまでもいい運気が続くこともなければ悪い運気もいつか終わりを迎えます。私たちに必要なのは、今年が自分にとってどういう運気なのかを知り、特に悪い運気(弱い運気・衰運)の時に無理をしないということです。

 悪い運気の要素としてはいくつか考えられますが、当神社では以下の4つを衰運要 素と考えます。


 ①天中殺に当たる人

 生年月日時から運勢を判断する古代中国に源を発した四柱推命の中のひとつで、『空亡』とも言われるのが天中殺です。天中殺は天のエネルギーが欠如する連続した 2年間を言い、この組み合わせは,子丑・寅卯・辰巳・午未・申酉・戌亥の6通りです。

 ②本命星が北・東北・中央に入る人

 九星気学で、自分の本命星(一白水星・二黒土星・三碧木星・四緑木星・五黄土星・六白金星・七赤金星・八白土星・九紫火星のどれか)が、その年にどの方位(八 方位+中宮の九方位)に回っているかによって、運勢に違いが表れます。特に北に回れば表鬼門の為困難が予想され、東北に回れば大きな変化が、そして中宮に回れば八方塞りとなります。

 *ご自分の本命星を確認するには、メニューの九星気学基礎知識をクリックしてく ださい

 ③厄年の人

 日本には古来より、人生の節目を厄年として意味慎む習しがあります。厄年とは人間の一生のうち何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢を言います。医学の発展し た現代においてもなお、万事に慎まねばならない年齢として意識されています。

  男性の厄年   25歳・42歳・61歳
  女性の厄年   19歳・33歳・37歳
  (すべて数え年)

 *それぞれの厄年の前後には、前厄と後厄があります

 ④生まれた年の干支が今年の衰運に当たる人

 子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支のことを一般には干支と言っています。この十二支は年に割り振られると共に、八方位(子は北・丑と寅 は東北・卯は東・辰と巳は東南・午は南・未と申は南西・酉は西・戌と亥は西北)にも割り振られています。この方位にその年の五黄土星と二黒土星が回った方位に当たる干支が衰運とみなされます。五黄土星はすべての損失、二黒土星は病気を意味し、 風水では最も凶運の星となります。

 以上の①~④の4 要素の中で、③の厄年だけはある特定の年齢に当たる人だけが対象となりますが、他の3つの要素は生年月日や生まれ年の九星により、ある一定の周期でめぐってきます。そしてこの4要素が重複すれば、その年は弱い運気の衰運と考えます。実際、神社で厄除けのお祓いをお受けするときに、2つ3つの要素が重複している方も多くい らっしゃいます。



2021年の衰運の傾向


① 2021年の天中殺

 まずは、自分が今年天中殺に該当するかどうかは、大きなポイントです。
 
個人の生年月日から判断する天中殺は、運気のリズムを知るうえでかなり重視します。2020年に該当する方は、『子丑の天中殺 』 の方で、2020年2月4日から2022年2月3日までの2年間が天中殺です。

 このホームページのメニューの 「今年の天中殺」 をクリックし、ご自分が該当しているかを確認してください。

 天中殺の該当者は、特に「12月・1月」の2か月は、『月の天中殺 』とも重なるため、運気が底となります。この2か月は、特に神社仏閣へのお参りを心掛け、コンビニ等ではレジ付近に置いてある募金箱に釣銭を募金するなど、ボラ
ンティア的な行動をしてみてください。


② 本命星が 北・北東・中宮 に回る 

 A 本命星が北に回る人 ・・・ 困難を意味する (二黒土星の人)   
        
 昭和19年・昭和28年・昭和37年・昭和46年・昭和55年・平成元年・平成10年・平成19年・平成28年生まれの人

 B 本命星が北東に回る人 ・・・ 変化を意味する (九紫火星の人)


  昭和21年・昭和30年・昭和39年・昭和48年・昭和57 年・平成3年・平成12年・平成21年・平成30年生まれの人

 C 本命星が中宮に回る人 ・・・ 八方塞がりを意味する (六白金星の人)

  昭和24年・昭和33年・昭和42年・昭和51年・昭和60 年・平成6年・平成15年・平成24年生まれの人

 ③ 2021年の厄年

  厄年に当たる方は、ホームページメニューの厄年をクリックしてご確認下 さい。特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれ、いっそうの注意が必要 となります。

 ④ 2021年の衰運の干支

 A 五黄土星が回る干支 (辰・巳年年生まれの人・・あらゆる損失を意味 する)

  辰年 昭和15年・昭和27年・昭和39年・昭和51年・昭和63年・平成12 年・平成24年生まれの人

  巳年 昭和16年・昭和28年・昭和40年・昭和52年・平成元年・平成13年・平成25年生まれの人

 B 二黒土星が回る干支 (子年生まれの人 ・・ 病気を意味 する)

  昭和23年・昭和35年・昭和47年・昭和59年・平成8年・平成20年・令和2年生まれの人

 以上、2021年の年回りの悪い(運気が弱い・衰運)4要素を確認できたで しょうか? 同じ厄年、八方塞がりでも、そこに天中殺や星の要素が加わること により一段と悪い運気になると判断します。今年一年のご自分の運気判断の参考にして下さい。


 最後に、上記4要素のうち、天中殺を除いた3要素・2要素が重複する方を記 しておきます。この方たちに、さらに天中殺が加われば、今年はかなり底の運気 になると判断されます。

 * 3要素が重複する人

   平成元年生まれの女性

 * 2要素が重複する人

   昭和15年生まれの男女   

   昭和28年生まれの男女   

   昭和35年生まれの男   

   昭和37年生まれの男   

   昭和39年生まれの男女   

   昭和51年生まれの男女   

   昭和55年生まれの男   

   昭和59年生まれの女   

   昭和60年生まれの女   

   昭和63年生まれの女   

   平成3年生まれの男    

   平成10年生まれの男    

   平成12年生まれの男女   

   平成15年生まれの女   

   平成24年生まれの男女




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