家祓い(やばらい)のご案内


 家祓いとは

 ここ数年、中古住宅や中古マンションを購入された方が家のお祓いを希望されるケースが大変増えてきています。中古物件の場合、前にどんな方が住まわれていたのかも気になりますし、その住人の持つ『気』が家中に充満しているため、お祓いをせずに移り住むことに対して不安や抵抗があるようです。また、新築物件においても、建売住宅を購入する場合、ハウスメーカーが地鎮祭をしていないケースも多 く、地鎮祭をしていないのならせめて入居する前にお祓いをしたいと思われる方も多いのです。戸建・マンション・新築・中古に関係なく、新居に移転してきてから体調不良やス トレスを訴えたり、怪我や仕事上の不振に陥ってしまう方もいらっしゃります。住居が変わることによる環境の変化によって、目に見えない何かが影響を与えているようです。すでに入居してからしばらく経っても、家祓いによって家を清めそこに住む家族と家の波長を合わせ、空間を清めることが可能です。このように『家祓い』には大きく分けて2つのケース

 @入居する前の家祓い (新築・中古・戸建・マンションを問わず)
 A入居したあとのマイナス要因を取り払うための家祓い

があります。


 @入居前の家祓いについて
 
 家を清浄にして、家族の健康安全と家運を高めるための諸願成就を願うお祓いです。家が完成するまでには数多くの職人さんたちが出入りし、国内外からの建築資材が多数使用されているわけですから、様々な人や物の『気』が家の内部に入り混じって乱れています。また中古物件では先の住人の『気』が残っています。ましてやその住人が、仕事上の業績悪化や夫婦不和などが原因で転出せざるおえなくなった場合など、その気はかなり厄介な『陰の気』として残っていることでしょう。それらを祓い清め、また物件の完成年度から風水的に家の運気を判断したアドバイス(玄空飛星派 風水による財運を上げる水の置き場所等)も可能となります。

 A入居後の家祓いについて

 戸建・マンション・新築・中古に関係なく、新居に移転してきてから様々な体調 不良や不振に見舞われるケースがあります。理由は色々と考えられ、移転方位や時期に問題がある方もいらっしゃいますし、その物件に何らかの運気的な問題があるのか もしれません。特に家に『気』を運び入れる玄関、多くの時間を過ごす寝室、陰の気が溜まるトイレなどの水場は入念なお清めが必要です。 さらに実際にお宅に伺い現場を拝見することにより、家相・風水的な見地からの問題点(周囲からの殺気・ベッドの向き・部屋の用途等)も見えるため、今後の家の運気の改善についてのアドバイスも可能となります。社会生活を営む上で、我々に最も影響を与えるのは住まいです。睡眠時間も含め最 も多くの時間をすごすわけですし、その睡眠を守る寝室、社会との接点となる玄関などは最も開運を必要とする場所です。生活の基礎となる家にもっと関心をはらい、清めることで幸せな人生を歩んでいきたいものです。


・お祓いにご用意いただくのは、日本酒1升・塩・米・野菜・果物・乾物など
・お祓い初穂料は、32000円です。

 




   赤羽八幡神社社務所    03−3908−1764




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