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赤羽八幡神社
    

 正月三が日は車両進入禁止です 


東京都北区赤羽台4−1−6 地図
連絡先 03−3908−1764

今回の熊本地震にて被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早いご復興をお祈り申し上げます。赤羽八幡神社宮司


八幡神社と新幹線

 テレビ報道などでご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、当神社の境内の下を東北・上越新幹線が通っています。当社が鎮座する赤羽台は、武蔵野台地が関東平野に突き出している東北端に当たり、当社は標高20メートルほどの小高い山にあり、昭和初期ころまでは、赤羽山八幡宮と呼ばれていました。

 1971年に東北・上越新幹線工事が認可され起工されると、そのルート上、どうしても赤羽八幡神社の小山を避けることは難しく、現在のような神社境内下をトンネルを掘り通過させるという設計に決定してしまいました。当社も、御神域の下を新幹線が通過するという前代未聞の設計に、地域氏子住民とともに強く反対しましたが、最後にはその国策を受け入れ、承認しました。

 その間、当初の『大宮の手前までは地下トンネル化』の予定が、地質調査の結果、地盤が軟弱なために全面高架方式となったため、戸田市や浦和市などからの反対行動が起きるなど、さまざまな問題もありましたが、1982年6月23日に東北新幹線の大宮〜盛岡間が開業し、同年11月15日には上越新幹線が開業しました。

 そして1985年3月14日に、当神社地下を通る東北・上越新幹線の上野〜大宮間が延伸開業となりました。さらに同年の9月30日には、新幹線の前面高架化の見返りとも言われる、赤羽〜大宮間の通勤ラッシュ緩和と与野・戸田への鉄道開通とを目的ともされる通勤新線「埼京線」も併設開通となりました。

 現在では、新幹線もさらに延伸され、1991年6月20日には東京駅に乗り入れし、1992年には山形新幹線が、1997年には秋田新幹線、長野新幹線が相次いで開業し、当神社下、赤羽台トンネルを通過する新幹線の本数も増加しています。

 普段何気なく利用している新幹線が、トンネルを入ると赤羽八幡神社の御神域下で、神様からお守りされているわけです。これも遠く1200年前、坂上田村麻呂公が遥か京より東北地方を目指し、途中この地に陣を張り、戦勝を祈願して八幡大神をお祀りしたこと、さらにその八幡大神は交通の守り神でもあるからなのか、赤羽八幡神社の下を新幹線が通過するのもある種の運命なのかもしれません。

 その新幹線ですが、もちろん神社ご本殿下を通過はしておらず、社務所の下を通過しています。その様子は裏参道でもある坂道からはっきりと確認できます。また、その設計上、裏参道に設置されている大鳥居の間を新幹線が通過して見える様子は、まさに日本全国ここだけの景観であり、テレビでも放映されるなど、鉄道愛好家の撮影ポイントとなっています。

 境内の南端からは、新幹線と埼京線がトンネル内に進入していく様子が見られます。この場所からは、神社のすぐ脇を通っている京浜東北線・宇都宮線・高崎線や、時間によっては東武鉄道のスペーシアなどが通過していく様子も見ることが出来、電車好きなお子さんを連れたご家族の姿もよく目にします。

 神社下を新幹線が通過するという光景は、日本人だけではなく、海外の人には特に不思議な光景に映るようで、過去にはドイツテレビや南ドイツ新聞の取材も受けており、ドイツ国内で放映されたようです。毎年1月には、赤羽駅・北赤羽駅・浮間舟渡駅の駅長さんをはじめ職員の方々の正式参拝もおこなわれるなど、この3駅に神社の御神札がお祀りされています。

  


ママ鉄おすすめ

 近年、電車好きなわが子に付き合っているうちに、自分自身も鉄道にはまってしまうというお母さんたちが増えているようです。そんなママさん達は、  『ママ鉄』 と呼ばれているようです。

 当社でもここ最近、ママがお子さんを連れて、境内から電車を眺めている姿を頻繁に見かけるようになりました。休日にはパパも一緒に親子そろって行き交う電車を見学しています。

 昔から小さな男の子は、ほぼ全員といっていいほど、電車や自動車などの乗り物が大好きです。電車の中でも特に新幹線は人気があるようです。 

 ここ赤羽八幡神社は、1985年に『東北・上越新幹線』が神社の地下を通過するようになり、境内からは新幹線がトンネルに出入りする様子が、真近で見れるようになりました。
 当初、東北・上越新幹線だけでしたが、その後新幹線は相次いで開業し、現在では『山形新幹線』 ・ 『秋田新幹線』・ 『長野新幹線』の各車両を見ることが可能です。

 また、新幹線と平行して走る、『埼京線』、そして『りんかい線』の車両も同時に見ることが出来ます。
  
 そのほかに、神社東側すぐを『京浜東北線』 ・ 『宇都宮線』 ・ 『高崎線』 ・ 『湘南新宿ライン』が通っており、特急電車、成田エクスプレス、東武鉄道のスペーシアなどの姿も見れます。

 赤羽八幡神社の立地は、まさに鉄道路線に挟み込まれたような地形をしており、その頂上にある神社境内からは、東京を目指して走ってくるそれぞれの路線が、赤羽駅で合流する様子を見ることが出来、まさに赤羽が 『東京の北の玄関』 であることを実感させてくれます。(境内からは、赤羽駅のホームが見えます)

    


兼 務 社

諏訪神社    八雲神社     熊野神社     香取神社

          


 


平成28年12月11日更新

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赤羽八幡神社
行事予定
(平成28年12月11日現在)

年越しの大祓式  12月25日()午後3時

 
6月と12月には、人々のツミとケガレを祓う「大祓いの神事」が行われます。

人間の生活では知らず知らずのうちにツミを犯したり、ケガレに染まることがありがちです。

祓とは、このツミ・ケガレをお祓いによって身や心を清めて、神の御心にかなう人間生活を続けようというのが、美しい国土のうちに培われた日本人の伝統信仰であり、大祓の意義なのです。

人間は幸せになるために生まれてくると考えていた古代の人々は、自分の中に厄が溜まってしまっても、このようなお祓いをすることによって、人間本来の健やかな気持ちに立ち戻ることが出来ると考えたのです。

次々に仕事に追われ、めまぐるしい生活をしている現代人には、なおさらこの日には大祓をして心身を一新すことが大切ではないでしょうか。

特に、人間関係にトラブルを抱えている方、体調不良が気になったり運気の低迷を感じたり天中殺の方は、この機会に「大祓い」をなさることをお勧めいたします。

「ケガレは気枯れ」にも通じると言われます。

肉体の汚れはシャワーで洗い流せますが、心のケガレ、体のケガレは神様のお力をお借りしてお清めください。

形代(かたしろ)に氏名・年齢を書き身をなで、これに息を3度吹きかけてから、初穂料を添えて神社へお納めください。皆様の形代は、大祓式後、神社にて お焚き上げされます。

正式参拝ご希望の皆様へ当日の「大祓い式」に正式参拝をご希望の方は、12月25日(日)
午後2時45分までに神社へお越しください。

社務所にて形代をお書きになり、初穂料2000円を添えてお申し込みください。

神前にて当神社役員とともに、厳粛な神事にご参加いただけます。

式は20分程度皆様のご参加をお待ちいたしております。


新年厄除御祈祷のご案内

1月1日 14時 〜 17時 (予約不要)
1月2日 10時 〜 17時 (予約不要)
1月3日 10時 〜 17時 (予約不要)
1月4日          企業・団体のみ
1月5日          企業・団体のみ
1月6日以降 10時 〜 16時 (ご予約ください)

正月三が日はご予約不要です。社務所御神札所にて番号札をお受け取り下さい。

お受け取りになりましたら、社殿近辺でお待ちください。

神職より番号をお呼び出し致します。

* 正月三が日は車両進入禁止です




坂上田村麻呂(さかのうえのたむらまろ)

 文献はありませんが、当社は平安時代、桓武天皇の御代延暦3年(784)、坂上田村麻呂の東夷征伐の折り、この地に陣を張り八幡三神を勧請したと言い伝えられています。

 坂上田村麻呂は平安時代の武官で、副将軍として東征し、後に征夷大将軍となって801年に敵対する蝦夷(えみし)を討ちました。

 死後、朝廷より従二位を贈られ、山城の国には将軍塚が作られ、国家守護の力と頼まれました。

 平安時代を通じて優れた武人として尊敬され、後代に様々な伝説を生み、戦前には「文の菅原道真、武の坂上田村麻呂」として文武のシンボル的存在とされました。

 




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