赤羽八幡神社ご案内


八幡様の御祭神・年中行事・御神徳・由緒記

赤羽八幡神社 アルバム


境内の末社



 北野神社

 
 

「学問の神」として、太宰府天満宮とともに全国に知られています。
 御祭神は菅原道真です。道真が903年に左遷の地、九州大宰府で没した後、都には落雷や疫病の被害が続き不慮の厄災が多く、道真の祟りと恐れられました。そこで村上天皇の天暦元年(947)に、北野の地に祀られました。その後庶民の信仰を集め、江戸時代の寺子屋の設立とともに、「学問の神」として全国に広がりました。
 赤羽八幡神社社殿の左奥に位置する北野神社の横には「なで牛」があり、その頭をなでると「学業成就・合格」にご利益があると言われています。


 疱瘡神社(ほうそうじんじゃ)

 天然痘は、現代ではほとんど根絶されてしまいましたが、明治時代までは一万人程度の死者を出す、最も恐れられていた伝染病でした。その天然痘から守ってくださる神様を疱瘡神といいます。
 疱瘡神社には必ず「赤い御幣」を立てます。赤はその色の強力な霊力によって、悪霊を追い払ってくれると信仰されていたからです。

 古峯神社
 大国主神社
 稲荷神社
 住吉神社
 大山神社
 阿夫利神社
 御嶽神社
 天祖神社
 春日神社
 招魂社
 




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